
出来るだけ接着剤を使わない、無垢材で、住む人にもやさしい室内環境の家づくりを続けています。
シックハウス対策として内装に使う建材をF☆☆☆☆(フォースター)の建材からF☆まで、4段階に区分けをして使用面積に制限をかけました。実質的に現在の内装建材はほとんどF☆☆☆☆の建材になっています。
シックハウス対策として、F☆☆☆☆(フォースター)の建材だけを使用しているので安心ですという説明をする営業マンが多いようですが、日本で始めて出来た規制でF☆☆☆☆で作った室内環境がすべての人に安心という訳ではありません。ホルムアルデヒドの放散量の基準だけをクリアした建材で、その他の揮発性有機化合物についてはまったく無防備な状態です。
木の城工房では出来るだけ自然素材を使い安心な室内環境の家づくりをしています。




